不動産を売買することは業者様なら格別、個人様や法人様でそうあることではないでしょう。
個人様であれば，ご結婚やお子様が産まれるタイミングであったり、定年退職後の終の棲家としてなど多くても人生で購入することは数回あるかどうかだと思われます。
また売却というのも、やむなく転勤が決まったり、相続を受けてのタイミングくらいだと存じます。
一方、法人様であっても，念願の自社ビルを手に入れるためであったり、新たな事業展開のため、逆に事業の整理など大きな経営判断を行う際でしょう。
そして、このように何度も経験することではないことであるがゆえに、思わぬトラブルに遭うこともあります。
たとえば購入にあたっては、引渡日を過ぎても引き渡してくれない、契約時に聞いていた話とまったく違う価格や状態になったなどが挙げられます。
売却にあたっては、お金を支払ってくれない、登記など必要な手続きに協力してくれないなどがあるでしょう。
しかしながらトラブルになった際、前述のとおり経験がないうえに、不動産ならではの専門用語や関連法律も多岐にわたり、自らで対応することはかなり困難と言わざるを得ません。
グラディアトル法律事務所は、不動産売買でお困り・お悩みの方々の助けとなるべく全力を尽くさせていただきます。
