「メンズエステでトラブルになってしまった…どうしよう…」
あなたは今、逮捕や高額請求、家族や職場にバレる恐怖に怯え、一人で苦しんでいるのではないだろうか?
まず覚えておいて欲しい。メンズエステのトラブルは、絶対に放置してはいけない。
時間が解決してくれることはなく、放置すれば恐喝、逮捕、職場バレといった、取り返しのつかない結末を招く可能性が高いからだ。
しかし、不安に思う必要はない。私たちグラディアトル法律事務所は、これまで数えきれないほどのメンズエステのトラブルを解決に導いてきた。だからこそ断言できる。正しい知識と適切な対応があれば、必ず解決の道は開ける。
この記事では、風俗トラブルのプロである我々が、メンズエステの危険なトラブル7パターンと詳細、放置した場合のリスク、そして解決するための具体的な対処法を徹底的に解説する。
これを読めば、あなたが今すぐ何をすべきかが明確になるはずだ。後悔しないために、必ず最後まで読み進めてほしい。
本記事で分かること
・メンズエステで起こりやすい7つのトラブル内容
・トラブルを放置した場合に起こりうるリスク
・メンズエステのトラブルを早期解決するための具体的方法
・弁護士に相談するメリットと適切な弁護士の選び方
今まで数多くのメンズエステのトラブルを見てきた中で、あなたに真っ先にお伝えしたいことがある。
メンズエステでのトラブルは、絶対に放置しないでほしい。
一度トラブルに巻き込まれると、あなたの人生を大きく狂わせる可能性があるからだ。特に、これからお伝えする7つのトラブルは、恐喝、法外な示談金請求、そして逮捕といった、取り返しのつかない深刻な事態を招きやすい。
メンズエステで危険な7つのトラブルについて、ひとつずつ説明する。
メンズエステで特に多いトラブルは、サービスの範囲を超えたキスやお触りである。
たとえ「キャストから誘われた」としても、あるいは「はっきりと拒否していなかった」としても、後になって「合意がなかった」と主張されれば、あなたは非常に不利な立場に置かれることになるのだ。
高額な示談金を請求されたり、最悪の場合、刑法上の「不同意わいせつ罪」が成立し、逮捕される可能性もある。実際に、サービス外のわいせつ行為によって、メンズエステの利用客が逮捕されたケースも報道されている。
「本番行為」に関するトラブルも非常に多い。
メンズエステの密室という特殊な空間、アルコールの影響、キャストからの思わせぶりな態度…様々な要因が重なり、「つい本番を迫ってしまった」「同意していると思っていた」というケースは後を絶たない。
しかし、客から強要したケースはもちろん、たとえキャストから誘われたとしても、メンズエステでの本番行為は非常にリスクが高い。
後になって「合意の上ではなかった」「無理やりだった」と主張されれば、極めて不利な立場に追い込まれるからだ。警察に被害届を出されれば、「不同意性交等罪」で逮捕される可能性も十分にある。
メンズエステは性的サービスを提供する場所ではないことを絶対に忘れてはならない。
★本番行為に関するトラブルの逮捕事例
去年7月、北九州市小倉北区にある男性向けエステ店でマッサージ中に28歳の女性従業員を押し倒すなどすることにより拒否できない状態にして性的暴行を加えたとして客として訪れていた31歳の会社経営の男が逮捕されました。
男は「性交等をした覚えはありません」と容疑を否認しています。
(出典:TBS NEWS DIG)
中には、最初から金銭を脅し取ることを目的としている悪質な店舗も存在する。
キャストから性的行為を誘ってきたり、あるいは「施術中にキャストに触れた」などと言いがかりをつけて、高額な罰金や示談金を迫ってくるのだ。
支払いに応じなければ、「職場や家族に連絡する」、「警察に被害届を出す」などと恐喝してくるケースも少なくない。しかし、このような不当な要求には、絶対に応じてはならない。すぐに弁護士へ相談することが重要である。
★美人局の逮捕事例
美人局(つつもたせ)の手口でメンズエステの利用者から現金を脅し取ったとして、警視庁暴力団対策課は5日、恐喝の疑いで、東京都新宿区の元「私人逮捕系」ユーチューバー、今野蓮容疑者(31)と、犯行当時19歳だった茨城県龍ケ崎市の大学生の男(20)を逮捕した。令和6年1~11月に計約240人が被害に遭い、被害額は計約8000万円に上るとみられる。
(出典:産経新聞)
施術中のキャストを無断で盗撮・録音する行為も、深刻なトラブルを招く原因となる。
どのような目的であったとしても、「撮影罪(性的姿態等撮影処罰法)」や「迷惑行為防止条例違反(盗撮)」が成立する可能性があるからだ。
弊所グラディアトル法律事務所でも、メンズエステで盗撮をしていたのがバレてしまったと相談されるケースは多い。中には、盗撮バレがきっかけで、エステ店から「300万円」というとんでもない恐喝請求をされた事案もある。
無断で盗撮や録音をしてしまった方は、すぐに弁護士に相談して欲しい。
キャストと店外で会う約束をすることも、トラブルのきっかけとなり得る。
多くのメンズエステ店では、客とセラピストが私的に接触することを厳しく禁じている。キャストの引き抜きや料金トラブル、ストーカー行為など、様々な問題につながることを防ぐためだ。
もし店外デートの約束が店舗に発覚した場合、客に対して「契約違反」として高額な罰金や違約金が請求される可能性がある。
また、個人的な関係に発展した後に感情的なもつれが生じた場合、ストーカー行為や脅迫といった、より深刻な事件に発展するリスクも考えられる。たとえキャスト側から誘われたとしても、店外デートによって、予期せぬトラブルを招く可能性があるのだ。
キャストとの連絡先の交換も、店外デートと同様に避けるべき行為だ。
LINEや電話番号などの個人的な連絡先を交換することは、ほとんどのメンズエステ店舗で禁止行為とされている。
連絡先の交換が店舗にバレると、店外デートと同様に、規約違反として高額な罰金を請求される可能性がある。さらに、交換した連絡先が悪用されるリスクも無視できない。例えば、キャストとの関係が悪化したり、何らかのトラブルになったとき、あなたの個人的な情報をインターネット上に晒されたり、悪質な嫌がらせを受けたりするリスクがあるのだ。
客がキャストに対して、他店への移籍を勧誘する、いわゆるスカウト行為も重大なトラブルの原因となる。キャストの引き抜き行為は、店舗にとって重大な損害につながるからだ。
多くの店舗では、このようなスカウト行為を厳しく禁止している。「もっと条件の良い店があるよ」「俺が経営している店で働かないか」といった誘い文句は、「競業禁止義務違反」「秘密保持義務違反」「雇用契約違反」などのルール違反となるのだ
たとえ軽い気持ちであったとしても、高額な損害賠償を請求される可能性があるため、十分に注意して欲しい。
★メンズエステのスカウト行為で請求されるもの
✓ 違約金(100万円〜500万円)
✓ 損害賠償(逸失利益等)
✓ 弁護士費用
キャストを他の店舗へ勧誘するような言動は、店舗との間で深刻なトラブルを引き起こす可能性があるのだ。絶対に行ってはならない。
グラディアトル法律事務所で実際にあったメンズエステの本番トラブルを紹介しよう。
栃木県宇都宮市にお住まいの、妻子ある男性からのご相談だ。
トラブルの発端は、ホテル派遣型のメンズエステ(性感マッサージ)を利用したことだ。
家族バレや身バレを極度に恐れていた相談者は、利用時に偽名を使い、予約には職場で法人契約している携帯電話番号を使用するという、細心の注意を払っていたつもりだった。
しかし、施術中、キャストの女性が拒否しなかったこともあり、場の雰囲気に流される形で本番行為に及んでしまったのだ。
そして翌日、まさに恐れていた事態が起こる。
職場契約の携帯に、利用したメンズエステ店から電話があったのだ。「本番を強要された件について、警察への相談も考えている。話し合いをしたいので、折り返し連絡するように」という内容だった。
依頼者の強い希望は、「本名や顔を知られずに解決したい」「家族や職場には絶対にバレたくない」「逮捕されたくない」というものだった。
そこで、弊所の弁護士が依頼者の代理人として全ての交渉を担当することになった。
弁護士が店に連絡し、代理人として介入したことを伝えると、当初「相談者の名前と住所を教えろ」と強硬だった店側の態度が少し軟化した。「キャストが納得すれば示談も考える」とのことだったので、依頼者直筆の謝罪の誓約書も用意し、店側とキャスト、弁護士の三者で話し合いの場を設けた。
最終的に、店側に合計70万円(相談者の希望提示額)の示談金を支払うことで解決。
依頼者の名前は偽名のまま、住所なども一切知られることなく、警察沙汰や家族・職場への発覚という最悪の事態を回避できた。
このように、メンズエステの本番行為は、深刻なトラブルに発展する可能性がある。
日常を取り戻すためには、早期に弁護士へ示談交渉を依頼することが大切だ。
メンズエステの中には、残念ながらトラブルに巻き込まれやすい、注意すべき店舗が存在する。特に、ネット上で性的サービスの書き込みが多かったり、高額な罰金が書かれた誓約書にサインを求めてくるケースは注意が必要だ。
まず注意すべきは、インターネット上で性的サービスを匂わせる書き込みが異常に多い店舗だ。このような店は、トラブルに巻き込まれるリスクが高い。
なぜなら、こうした書き込みが多いこと自体、店側が本来禁止されているはずの性的サービスを黙認・助長している可能性が高いからだ。また、遵法意識が低く、違法行為を容認する体質であったり、客引き目的の自作自演、あるいは最初から美人局や恐喝を狙っている悪質なケースも考えられる。
書き込みが真実であれ嘘であれ、あなたにとってはリスクでしかないのだ。
次に警戒すべきは、法外な罰金や違約金が細かく記載された誓約書へのサインを求めてくる店舗である。
例えば、「キャストと連絡先交換すると、違約金100万円」「キャストが嫌がることをすると罰金300万円」といった、明らかに高額すぎる条項が盛り込まれているケースがある。誓約書にサインさせた後、セラピスト(キャスト)の側から性的サービスを持ちかけて、「誓約違反だ」として現金を脅し取るのが、悪質店の常套手段だ。
実際に、このような手口で客から現金を脅し取ったとして、店の関係者が逮捕される事件も起きている。
たとえ法的に無効な内容であっても、このような誓約書はトラブルの格好の材料にされてしまうのだ。少しでも不審な点を感じたら、サインせずにきっぱりと利用を断る勇気が必要だ。
メンズエステでトラブルになってしまい、「時間が解決してくれるだろう」と安易に考えてはいないだろうか?その考えは極めて危険だ。
トラブルを放置すると、解決するどころか、次のような深刻な事態に発展する。
ひとつずつ、詳しく説明しよう。
メンズエステのトラブルを放置する最大のリスクは、警察に被害届を出され、逮捕されてしまうことだ。
キャストが、あなたが同意なく触った(わいせつ行為を行った)、あるいは本番強要されたと警察に届け出れば、「不同意わいせつ・不同意性交」などの容疑で逮捕されるリスクは十分にある。もし逮捕されれば、最低でも72時間は身柄を拘束されるだろう。弁護士以外とは連絡も面会もできない。
逮捕という最悪の結末を避けるためには、被害届が出される前に、迅速に行動を起こすことが重要だ。残念ながら、時間が解決してくれることはない。トラブルを放置するのではなく、自ら逮捕を防ぐために行動を起こすことが必要なのである。
メンズエステのトラブルを放置していると、不当に高額な「示談金」や「罰金」を要求されるリスクがある。
「警察に行かれたくなければ〜」と脅迫し、相場からかけ離れた金額を請求してくる店舗は決して珍しくない。例えば、少し接触があった程度のトラブルでも、いきなり数百万円もの「示談金」や「迷惑料」を求められるケースがある。これは一般的な慰謝料相場などから見ても明らかに異常であり、単なる「言い値」に過ぎない。入店時の誓約書に書かれた「罰金」も、法外な額が設定されていることがほとんどだ。
しかし、あなたが放置していると、店側はこの不当な要求を当然のように突きつけ、支払いを迫ってくるだろう。法外な金額を支払ってしまわないためにも、トラブルは絶対に放置してはならない。そして、店から金額を請求されたら、すぐに支払うのではなく、必ず弁護士に相談すべきだ。
「電話番号しか教えていないから大丈夫」
こう考えてトラブルを放置するのも極めてリスクが高い行為だ。予約時の電話番号からでも、あなたの身元を特定することはできるからだ。
電話番号から住所等の個人情報を調査する方法は、いくつか考えられる。
✓ 風俗店や女性キャストが弁護士に依頼をして、弁護士が調査をする
✓ 女性キャストが警察に被害届を出して警察が調査する
✓ 探偵や調査会社が調査する など
ただし、これらの調査が行われる前に、店側からの電話連絡があるだろう。
その電話を無視し続けて、はじめて本格的な身元調査が行われるはずだ。つまり、身元調査される前に、弁護士などを通じてこちらから連絡すれば、身元が発覚するリスクは最小限におさえられる。
家族や職場に連絡されてしまうことも、トラブルを放置する大きなリスクだ。
店側は、示談金や罰金を支払わせるための最終手段として、あなたの家族や勤務先に直接連絡してくる可能性がある。携帯の番号から身元が特定されれば、自宅や勤務先を突き止めることは難しいことではない。
もし職場に「〇〇さんがメンズエステでトラブルを起こして…」などと電話がかかってきたらどうなるか。あるいは、自宅に電話がかかってきたり、直接訪問されたりして、家族がその事実を知ったらどうなるか。社会的な信用を失い、家庭が崩壊する可能性も否定できないだろう。
このような深刻な事態を招かないためにも、メンズエステのトラブルを安易に放置すべきではない。早期に対応し、解決に向けて動き出すことが、結果的にあなた自身と周りの大切な人を守ることにつながるのだ。
では、上記のような深刻な事態を起こさないためにはどうすればいいのか。メンズエステでトラブルになったときの対処法を説明しよう。
あなた自身に全く落ち度がなく、相手の行為が明確な犯罪に該当する場合は、まず警察へ連絡することを検討すべきだ。事件性があれば、警察は捜査を開始してくれる。
例えば、「セラピストには一切触れていないのに、触ったと嘘をつかれた」「個室にスマホを置いていただけなのに、盗撮したと因縁をつけられ脅された」「暴行を受けたり、執拗に金銭を要求された」などの被害に遭った場合は、速やかに警察署に相談し、被害届の提出を考えよう。
ただし、事実無根であっても、相手が「無理やり触られた」などと主張してくるケースもある。こうなると、状況は一気に複雑になる。メンズエステという密室の中で、どちらの言い分が正しいかを説明するのは極めて困難だからだ。
「触った・触っていない」「同意があった・なかった」といった水掛け論になりそうだと感じたら、警察へ相談する前に、弁護士に相談した方が良いだろう。
トラブルになった状況を整理し、法的な対策を講じておくことが、より万全な対応と言えるだろう。
一方で、「実際にセラピストの身体に触ってしまった」「キスをした」「本番行為を迫ってしまった」などの事実がある場合は、その経緯がどうであれ、弁護士に相談するのが鉄則だ。なぜなら、あなたに非がある状況で警察に相談すると、逆にあなたが捜査対象となり、逮捕されてしまうリスクがあるからだ。
このようなケースでは、相手方との示談交渉によって解決を図ることが現実的な選択肢となる。しかし、法律知識のない個人が、メンズエステ店やキャストと交渉することは極めて難しいだろう。脅されて法外な示談金を支払わされるリスクも否定できない。そのため、少しでも早く風俗トラブルに精通した弁護士に相談して、示談交渉を開始することが必要だ。
弁護士にメンズエステのトラブルを相談するメリットについて、さらに詳しく説明しよう。
弁護士に依頼する最大のメリットは「逮捕」という最悪の事態を防げることだ。
店側が警察に被害届を出せば、あなたはいつ逮捕されてもおかしくない状況に陥る。そして、一度逮捕されてしまえば、長期間身柄を拘束されてしまうだろう。
逮捕を防ぐための最も有効な方法は、店側との「示談」を成立させることだ。
ただし、メンズエステでトラブルになっている場合、示談交渉を自分1人で進めることは絶対に避けるべきである。店側は、「お前が無理やり本番を迫った」などと認めさせるため、暴力や脅迫に訴えてくる恐れが極めて高いからだ。そうなれば心身ともに傷つき、かえって不利な状況に追い込まれてしまう。
逮捕を回避し、安全に問題を解決するためには、一刻も早く弁護士に相談し、交渉の全てを任せるのが最善の方法と言えるだろう。
メンズエステのトラブルでは、店側から高額の「慰謝料・罰金」を請求されることがある。中には500万円、300万円といった法外な金額を要求してくるケースも少なくない。弁護士に相談すれば、こうした不当な金銭請求をブロックできる。
たとえば、弊所グラディアトル法律事務所の示談金減額実績は次のとおりだ。
【グラディアトル法律事務所の示談金減額実績】
弁護士費用を含めても、不当な示談金を支払うよりもはるかに安く済むケースが多い。金銭的な面でも、弁護士に相談するメリットは大きいのだ。
弁護士に依頼する大きなメリットの一つが、トラブルを「スピード解決」できることだ。
メンズエステでトラブルになると、「逮捕されるのでは…」「家族や職場にバレたらどうしよう…」「いくら請求されるんだ…」といった不安で頭がいっぱいになるだろう。
仕事も手につかず、夜も眠れない…そんな苦しい日々が続くことになる。この苦しみから一刻も早く解放されるためには、迅速な解決が絶対に必要だ。
弁護士に依頼すれば、交渉のプロがあなたに代わって迅速に行動し、早期解決を実現してくれる。例えば、当事務所では、ご依頼当日に解決したケースもある。
解決までの期間 | |
---|---|
最短 | 当日中 |
平均 | 2週間~1ヶ月 |
このように、1人では絶対に難しいような短期間での解決が実現できるのだ。
一人で悩み続けていても事態は悪化するだけだ。当事務所は24時間365日相談を受け付けている。メンズエステのトラブルをスピード解決をしたい方は、すぐに弁護士に相談して欲しい。
ここまで、メンズエステでトラブルになったら、弁護士に相談するべきことをお伝えした。
とはいえ、弁護士なら誰でも良いわけではない。メンズエステをはじめとする風俗トラブルは特殊で、「風俗に特化した実績と解決能力」がなければ太刀打ちできない。
経験の浅い弁護士や、風俗トラブルに不慣れな弁護士を選んでしまうと、逮捕を防げなかったり、解決後に再度トラブルになったり、メンズエステ店の言いなりになってしまう危険すらあるのだ。
はっきり言って、風俗トラブルに真っ向から戦える弁護士は少ない。だからこそ、以下のような点を必ずチェックし、慎重に選ぶ必要がある。
これらの点を妥協せず確認し、「この人なら任せられる」と確信できる弁護士を選ぶことが、メンズエステのトラブルを解決する第一歩となるのである。
ちなみに、我々弁護士法人グラディアトル法律事務所では、風俗トラブルで依頼者が逮捕されたり、刑事裁判まで発展したことは一度もない。風俗トラブルの詳しい実績は、次のページで確認して欲しい。
A. アンケートやセラピストの忘れ物などの要件の可能性もあるため出て内容を確認すべきだ。ただし、損害賠償や恐喝のおそれもあるため、録音しておこう。
そして、余計なことは一切話さず、弁護士に相談すると伝え電話を切り、すぐに弁護士に相談し、対応を一任するのが賢明だ。
弁護士が介入すれば、以降の連絡は全て弁護士が窓口となり、あなたは直接対応する必要がなくなる。
残念ながら、明確な期限はない。
相手が諦めるか、法的手段に移行するまで続く可能性がある。
それは非常に危険な考えだ。
その間に被害届が出されて警察が捜査を進めており、突然逮捕されるリスクがあるからだ。着信拒否は根本的な解決にならないばかりか、事態を悪化させる可能性が高い。すぐに弁護士に相談し、法に基づいた適切な対応を取るべきだ。
被害届が正式に受理されれば、警察はそれを「事件」として扱い、捜査を開始する。
被害届を出された、あるいは「出すぞ」と脅されている段階であれば、直ちに弁護士に連絡して、アドバイスを受けるべきだ。
警察から事情聴取などをもとめる電話が来る可能性がある。もし警察から電話があった場合は、その場で即答せず、「弁護士に相談してから連絡します」と伝え、まずは弁護士に相談すべきだ。
弁護士から対応のアドバイスを受け、必要であれば事情聴取にも同行してもらうことを強くおすすめする。
記事のポイントをまとめよう。
1. メンズエステで注意したい7つのトラブル
メンズエステでは、サービス外のわいせつ行為や本番行為、店外での接触など、意図せずトラブルに発展しやすい7つのケースがある。軽い気持ちが大きな問題に繋がることもあるため注意が必要だ。
2. トラブルを放置すると、逮捕などの深刻なトラブルにつながる
メンズエステのトラブルを放置しておくと、深刻なトラブルに発展する。家族・職場バレのリスクがあるだけではなく、逮捕されるケースもある。放置は絶対にNGだ。
3. 少しでも非があれば、弁護士への相談が鉄則
メンズエステ店と自分で交渉するのは危険だ。逮捕リスクを避け、安全かつ確実に解決するには、風俗トラブルに強い弁護士へ相談すべきである。
以上だ。メンズエステでトラブルになった方は、一刻も早く弁護士に相談して欲しい。早期の対応が、その後の人生を大きく左右する。
この記事が参考になったと感じたら、ぜひグラディアトル法律事務所に連絡して欲しい。我々グラディアトルの弁護士陣は、あなたの味方だ。いつでもあなたのご依頼を、お待ちしている。