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風俗で盗撮がバレたら弁護士への相談一択!自己解決は大きなリスク

弁護士 若林翔 2024/03/15更新

「盗撮がバレた!弁護士に相談すべきだろうか?」

 盗撮がバレたとき、人に知られたくなくてなんとか1人で解決しようと思うだろう。

しかし、まずは弁護士に相談すべきだ。風俗での盗撮トラブルを弁護士に相談すると、下記の5つのメリットがあるからだ。

1.代わりに交渉してくれる
2.法的に有効で適切な示談締結をしてくれる
3.逮捕されるリスクを減らす
4.逮捕されても不起訴処分の可能性があがる
5.家族や会社にバレずに解決できる

 

弁護士は、あなたの代わりに示談交渉をしてくれるだけではない。今後、あなたが後から逮捕されるリスクを減らすことができる。もちろん、家族や会社にも知られずに解決できる可能性が高い。

さらに、我々グラディアトルのように、長年風俗トラブルを解決してきた弁護士事務所では、示談金の全額ブロックや減額も実現してきた!

一方で、専門知識もないまま1人で解決しようとすると、以下の4つのリスクがある。

1.風俗店と直接連絡をとらなければならない
2.適正な示談がなされない
3.逮捕される
4.家族や会社にバレる

 

「500万円払え!」「会社に電話するぞ」などと、風俗店に脅迫された状況で、ひとりで立ち向かうのはかなり苦しい。

実際、我々も、高額な示談金や複数回に渡る金銭を要求されたり、自宅に直接風俗店が押しかけて家族にバレた方を多くみてきた。

風俗トラブルでは、弁護士側の対応にすべてがかかっている。

風俗店の卑劣な脅しに立ち向かえない弁護士に依頼して、弁護士費用を無駄にするどころか逮捕されるなんて、絶対に避けたいだろう。

そこで本記事では、風俗での盗撮トラブルを弁護士に相談するか決めかねている方へ、以下の内容を解説する。

この記事で分かること
◎風俗での盗撮を弁護士に相談するメリット
◎風俗での盗撮を弁護士に相談しないリスク
◎盗撮トラブルを弁護士に相談する流れ
◎弁護士への相談時にかかる費用
◎風俗盗撮トラブルを依頼する弁護士の選び方

 

最後まで読めば、周囲に知られずにスピーディーに解決でき、恐喝や理不尽な要求に応じずに解決できる情報が手に入る。

今、あなたが風俗店に、
「大金を払え」
「警察に連絡するけど、いいの?」
と言われても、不安にならなくて大丈夫だ。グラディアトル法律事務所では、2014年〜2023年までの9年間、風俗トラブルの依頼者の逮捕回避率は100%・逮捕者0人である。風俗トラブルのプロを今すぐ探している方は、下記のバナーをクリックしてほしい。我々があなたのお役に立てる理由を説明しよう。
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風俗での盗撮がバレたらすぐに弁護士に相談すべき!5つのメリット

風俗での盗撮がバレた場合は、風俗嬢であるキャストに警察へ通報されることを防ぐ為に、示談交渉をするケースが多い。

初めにお伝えしたとおり、風俗での盗撮がバレた場合は、すぐに弁護士に相談すべきだ。

自力での解決はむずかしい。一人で示談を進めようとすると、様々なトラブルが発生する。

示談が成立しても後から不備があると起訴されてしまうケースもあり、場合によっては裁判になる可能性もあるのだ。

そこで本章では、風俗での盗撮がバレた際に弁護士に相談した場合のメリット5つを解説する。

1.代わりに交渉してくれる
2.法的に有効で適切な示談締結をしてくれる
3.逮捕されるリスクを減らす
4.逮捕されても不起訴処分の可能性があがる
5.家族や会社にバレずに解決できる

代わりに交渉してくれる

弁護士に相談すれば、自分の代わりに示談交渉をしてくれる。

弁護士が代理人として連絡はすべて弁護士に対して行うように通知してくれるため、あなたは風俗店のスタッフやキャストと直接やり取りせずに済み、今後のやり取りは弁護士からの連絡を待つだけでよい。

中には、法外な慰謝料や示談金を強要されたり、会社や家族にバラすなどと脅迫され、怖く思う方もいるだろう。弁護士はあなたの代わりに風俗店やキャストと交渉しつつ、恐喝や脅迫に対しても刑事告訴や被害届の提出などの法的措置を採る旨を伝えるなど、最大限働きかける。

風俗店のスタッフやキャストと直接やり取りせず穏便に盗撮トラブルを解決したい方は、弁護士に相談すべきだ。

 

法的に有効で適切な示談締結をしてくれる

弁護士に相談すれば、法的に有効で適切な示談締結をしてくれる。

弁護士は法律の専門家であり、示談の際には下記の様な内容を記載した示談書を作成し、後のトラブルを防ぐことができる。

示談書の必須事項
1.いつのどの行為(どの風俗トラブル)に示談金を支払うのか(行為の特定)

2.示談金の金額

3.示談金の支払方法、支払期限

4.示談金支払い後の約束
例:
被害者はトラブルを口外しない守秘義務条項
被害届を出さない条項

5.示談金支払いで本件が全て解決し、今後の請求ができない旨の精算条項

出典:風俗トラブルで示談する5つのメリットと示談書を作成すべき理由と示談書に書くべき条項 – 刑事事件に強い弁護士無料相談 グラディアトル法律事務所

 

自分一人で示談を進めようとすると、口約束での示談や、法的に無効で風俗店やキャストに一方的な示談書を作成してしまう可能性がある。

法的に無効でも、一度示談書にサインすると内容を変更することは難しい。

約300万円などの不当に高額な示談金を支払うことになったり、後から
「あれは示談金の一部だ」
「被害者に後遺症が出たので治療費も必要だ」
などと、何度も示談金を要求される恐れ
ある。

弁護士を通せば、後から起こるトラブルリスクをさげ、適正な金額での示談ができるため、トラブル無しでスッキリと解決することができる。

風俗での盗撮がバレた際の示談金について詳しく知りたい方は、下記の記事をご参考いただきたい。

風俗での盗撮で示談金を要求されたら|示談金の適正価格と注意点

 

逮捕されるリスクを減らす

風俗で盗撮がバレた際にすぐに弁護士に相談することで、逮捕されるリスクを減らせる。

事前に弁護士が所轄の警察署に事情を説明し、警察が風俗での盗撮トラブルを刑事事件化して、逮捕されないように手配を進めるからだ。

2023年7月に盗撮を処罰する撮影罪(性的姿態撮影等処罰法)が新設され、デリヘル等の風俗店での盗撮事件の逮捕が簡単になった。

風俗での盗撮の逮捕事例は増えてきており、直近でも複数の逮捕事例がある。

風俗(デリヘル)盗撮での逮捕事例一覧表

「女の子が盗撮された」派遣型風俗店の女性従業員を盗撮した疑い 46歳男を逮捕=静岡県警

2月24日午後、浜松市中央区の宿泊施設で、派遣型風俗店の20代の女性従業員の裸をスマートフォンで盗撮したとして、46歳の男が逮捕されました。

性的姿態等撮影の疑いで逮捕されたのは、静岡県浜松市中央区の土木作業員の男(46)です。

警察によりますと、男は浜松市中央区の宿泊施設で派遣型風俗店に勤務する20代女性の裸をスマートフォンで盗撮した疑いが持たれています。

女性が犯行に気付き、その後関係者から「女の子が盗撮された」と110番通報し、逮捕に至ったということです。

警察の調べに対して、男は容疑を認めているということです。

静岡放送(2024/2/24 ) https://news.yahoo.co.jp/articles/7c423d79ae03804a0884c47f600ec264bd202080

逮捕される可能性を1パーセントでも下げたいなら、間に合う内に弁護士を頼るべきだ。

風俗で盗撮がバレた際に逮捕される際の罪名や逮捕の流れについて知りたい方は、下記の記事をご参考いただきたい。

風俗で盗撮がバレて逮捕されるケースと今すぐチェックすべき7の行動

風俗(デリヘル)の盗撮で逮捕された事例【2024年最新版】

 

後から逮捕される可能性も下げられる!
弁護士が「示談成立後の被害届の提出の取り下げ」を示談書に記載することで、後から逮捕される可能性も下げられる。

仮に、示談成立後に被害者であるキャストが被害届を提出した場合もだ。

弁護士に依頼した法的に有効な示談書があれば一度示談が成立した証明になるため、逮捕される可能性は低い。

逮捕された場合でも不起訴処分にできる可能性が上がる

万が一あなたが風俗で盗撮バレて逮捕された場合でも、逮捕後に弁護士に相談し、示談が成立すれば不起訴処分にできる可能性が上がる

弁護士に依頼して示談交渉を進めて示談が成立すれば、被害者が許した(処罰感情がない)と判断されるからだ。

逮捕されると、弁護士以外の人間と直接会うことができない。盗撮された風俗嬢の連絡先を警察や検察などの捜査機関から聞き出すこともできないのだ。

しかし、弁護士に依頼することで連絡先を手に入れて示談交渉を進められる可能性が上がる。

仮に示談が成立せず、起訴となった場合でも、弁護士に依頼することで減罰できる可能性が上がる。

 

家族や会社にバレずに解決できる

弁護士に相談すれば時間をかけずにスピード解決できるため、家族や会社に知られずに解決することができる。

知識のない一般人が風俗店やキャストと示談交渉をする場合、相場を調べなければならない・何度もやり取りが必要になるなど、時間や手間がかかってしまう。

免許証の住所や、名刺の会社情報を基に、家族や会社に電話をかけてバラされたり、キャストに被害届を出されて、捜査が開始される可能性もある。

経験豊富な弁護士であれば、家族や会社にバラさないよう相手に約束させつつスピーディーに解決できるので、そのようなリスクを軽減できる。

弊所で風俗の盗撮トラブルを解決した実績について詳しく知りたい方は、下記のコラムをご確認いただき、ご自身の事例と似たものがあれば是非ご参考いただきたい。

▼参考記事:盗撮トラブル について – 刑事事件に強い弁護士無料相談 グラディアトル法律事務所

 

風俗での盗撮がバレて弁護士に相談しないリスク4つ

ここまで、風俗で盗撮がバレた際に弁護士に相談するメリットについて解説してきた。

しかし、弁護士に相談しないとどのようなリスクが考えられるのか。

この章では、風俗での盗撮がバレて弁護士に相談しない4つのリスクについて解説する。

1.風俗店と直接連絡をとらなければならない
2.適正な示談がなされない
3.逮捕される
4.家族や会社にバレる

風俗店と直接連絡をとらなければならない

弁護士に相談せずに自分自身で解決しようとすると、風俗店やキャストと直接連絡をとらなければならない

盗撮がバレて現場から逃げた場合は、予約時に使用した電話番号へ、何度も連絡が入る可能性が高い。

おびただしい数の着信が入り続けたら、恐怖を感じずにはいられないだろう。

しかし、すぐに弁護士に相談すれば、弁護士が代わりに風俗店とやりとりするため、あなたは風俗店と直接連絡を取らなくて済む。

弁護士が店側に対し、「今後は弁護士が代わって交渉するため、本人と直接連絡しない」という約束を取り付けるのだ。

 

適正な示談がなされない

法的な知識を持たずに自分一人で示談しようとすると、適正な示談がなされず高額な示談金を要求される場合がある。

風俗で盗撮がバレた際の示談金の相場は約30〜100万円だ。

しかし、風俗店やキャストに家族や会社にバラすなどと恐喝・脅迫されて約200〜300万円などの相場以上の高額な示談金を要求されることがあるのだ。

実際、下記のような事例がある。

高額な示談金を要求される例
ホテルにデリヘル嬢を呼んだとき、こっそりスマホの録画ボタンをオンにした。

それがデリヘル嬢にバレ、トイレに行くふりをして店に連絡。

10分ほどすると店から強面の男が数人来て店に連れて行かれ、免許証を写真に取られる。

罰金300万円払えば示談にしてやるからここにサインしろ」と言われた。

上記の事例のように、風俗店での盗撮がバレると、店舗やキャストから多額の示談金を要求されるケース は少なくない。

更に、法律の知識がないまま口約束や法的に無効な示談書を作成した場合は危険だ。

示談金を支払ったにもかかわらず繰り返し請求されたり、支払った後に被害届を提出されるリスクもある。

弁護士に依頼することで適正な示談金や法的に有効な示談書を作成できるだけでなく、弁護士は法律に基づいてあなたの示談を有利に締結できるよう働きかけてくれる。

弁護士に示談を依頼するメリットや、法的に有効な示談書の締結について詳しく知りたい方は下記の記事をご参考いただきたい。

▼参考記事:風俗トラブルで示談する5つのメリットと示談書を作成すべき理由と示談書に書くべき条項 – 刑事事件に強い弁護士無料相談 グラディアトル法律事務所

逮捕される

風俗での盗撮のほとんどは刑事事件にはならず示談で終わることが多い。

しかし、近年では警察でも取締が強化しているため、弁護士に依頼をして適切な示談をしないと現行犯逮捕や後日逮捕をされることもある。

以下は、2022年7月に実際にあった風俗で盗撮がバレたことによる現行犯逮捕の事例だ。ご覧いただきたい。

風俗の盗撮で現行犯逮捕された事例
 ホテルでデリバリーヘルス(派遣型風俗店)の女性従業員を盗撮したとして、兵庫県警加古川署は11日、県迷惑防止条例違反の疑いで、明石市の無職の男(69)を現行犯逮捕。

逮捕容疑は同日午前、同県加古川市内のラブホテルで、かばんの中に入れた小型カメラを使い、従業員の女性(30)を無許可で撮影した疑い。

容疑を認めているという。

同署によると、不審に思った女性が、かばんの中に入った撮影中のカメラを発見した。女性は同店の男性運転手と2人で、男を同署に連れて行ったという。

参考:神戸新聞NEXT|ホテルで風俗店の女性従業員を盗撮疑い、69歳男逮捕 かばんの中に小型カメラ

 

弁護士に依頼することで刑事事件に発展することを防ぎ、民事事件扱いとして警察の介入を防ぐことができる。

しかし、現場で被害者や店側によって通報された場合は、早く対処しないと刑事事件扱いとなり、現行犯逮捕される可能性もある。

 

家族や会社にバレる

弁護士に相談しない場合、家族や会社にバレる可能性がある

盗撮がバレて事務所に連れて行かれた場合は、個人情報となる免許証や保険証をコピーまたはスマホで撮影されることがほとんどだ。

あなたの住所や電話番号などの個人情報を握られると自宅に電話されることも考えられ、その電話を家族が取ればバレてしまう。

それだけでなく、キレた風俗店やキャストが自宅や会社に直接訪れるリスクもあるのだ。

家族や会社にバレると、家庭崩壊や会社を解雇されてしまう可能性があるだろう。

 

風俗での盗撮トラブルを弁護士に相談してから解決するまでの流れ

風俗で盗撮がバレた際に弁護士に相談するメリットや相談しないリスクについてご説明してきた。

本章では、実際に風俗での盗撮トラブルを弁護士に相談してから解決までの流れを解説する。相談から解決までの流れは、以下の通りだ。

弁護士に相談して解決する流れ
1.弁護士に相談
2.代理交渉
3.示談金交渉
4.示談書作成
5.示談成立

【①弁護士に相談】

弁護士事務所に電話またはメールで連絡し、相談の予約をする。予約した日時に弁護士事務所に行き、詳しい内容を相談する。

相談の際、弁護士と話す内容としては以下のようなことが挙げられる。

 

・盗撮した状況
・盗撮に使った機器
・盗撮がバレてとった行動
・示談書がある場合、無理やりサインしたか
・高額な示談金を要求された場合、根拠を説明されたか

 

弁護士から上記のようなヒアリングが行われ、法的な観点から事実関係を整理して解決に導いてくれる。

ただし、ヒアリングの際に嘘をついてしまうと正確な事実関係を把握できず、かえって自分が不利になってしまう可能性がある

弁護士には守秘義務があり、聞いたことを他で漏らすような心配はないため、実際に起こった事実だけを話すようにすることが大切だ。

 

【②代理交渉】

弁護士は、依頼主の代わりに相手に連絡をして代理交渉を行う。依頼主は、直接相手と会うことなく示談交渉を行えるのだ。

風俗で盗撮行為を行った場合は、風俗店やキャストが怒っており、示談交渉に持ち込むことが難しいケースもある。

弁護士は、刑事事件への発展を防ぐため、時に警察や検察に事前連絡をしつつ、交渉を行う。

また、あなたの有利な条件で進めることができないか、法的な視点で検討しつつ進めるため、安心してほしい。

 

【③示談金交渉】

示談の方向に話がまとまったら、示談金の交渉に入る。

示談金は、基本的な費用相場に加え、相手が怪我をしている場合は治療費や休業損害金なども加味して決めていく。

治療費には通院費や薬代、通院の交通費などが含まれる。
休業損害金とは、相手が精神的ショックなどで仕事を休まざるを得なくなった際に、実際働いたら得られる収入額のことを指す。

風俗で盗撮がバレた際の示談金については、下記の記事で詳しく述べているのでご参考いただきたい。

▼参考記事

風俗での盗撮で示談金を要求されたら|示談金の適正価格と注意点

【④示談書作成】

示談金が決まったら、示談書を作成する。その際示談書には、後のトラブルを防ぎ、法的に有効なものを作成するために下記の様な必要事項を漏らさず記載する。

示談書の必須事項
1.いつのどの行為(どの風俗トラブル)に示談金を支払うのか(行為の特定)

2.示談金の金額

3.示談金の支払方法、支払期限

4.示談金支払い後の約束
例:
被害者はトラブルを口外しない守秘義務条項
被害届を出さない条項

5.示談金支払いで本件が全て解決し、今後の請求ができない旨の精算条項

 

詳細内容については以下のページに記載しているため、気になる方は読むことをおすすめする。

▶参考記事:風俗トラブルで示談する5つのメリットと示談書を作成すべき理由と示談書に書くべき条項

 

【⑤示談成立】

出来上がった示談書を相手と取り交わせば、示談成立だ。

示談書は通常2部同じものを作成し、お互いがそれぞれに署名・捺印をして1部ずつ保管する。

示談成立後に損害賠償金を請求されたり、キャストに被害届を提出されても、この示談書が示談成立の証拠となるため後のトラブルを防ぐ可能性が上がる。

なお、グラディアトル法律事務所では、示談書の保管サービスや、被害者の名前を伏せた示談書の作成も行っている。

自宅などに保管しておくと、家族に見つかってしまう可能性がある為、自宅に保管したくない方はその旨をご相談いただければ対応させていただく。

 

風俗トラブルを弁護士に解決してもらうときにかかる費用目安

風俗での盗撮がバレた場合など、風俗トラブルでも弁護士に解決してもらえば安心だということがお分かりいただけただろう。

しかし、一方で気になるのが弁護士費用ではないだろうか。

結論から言うと、弁護士費用はケースバイケースだ。

被害の大きさやキャストの被害感情、警察の捜査が始まっているかなど、様々な要因で対処法が異なる為、相談内容の状況に応じて費用が代わり一概には言えない。

目安にはなってしまうが、グラディアトルの場合の弁護士費用を紹介しよう。

▼盗撮した場合の示談金相場

盗撮の示談金相場

▼盗撮した場合の弁護士費用目安

グラディアトル法律事務所に依頼したときの費用

繰り返しお伝えするが、自分1人で解決しようとすると、脅されて相場以上の金額を要求されたり何度も示談金を要求され続けるリスクもある。

その点、弁護士に相談すれば適正な金額で解決することができ、後々のトラブルの心配もなくなるだろう

 

風俗で盗撮した時の弁護士の選び方

風俗での盗撮トラブルを安全に解決するには、弁護士の選び方も重要だ。

弁護士の選び方のポイントは以下の3点が挙げられる。

1.風俗・盗撮トラブル専門である
2.スピーディに解決できる
3.24時間・全国対応している

 

風俗での盗撮がバレた場合は、風俗での盗撮トラブルに強い弁護士を選ばなければならない。

風俗トラブルは、特殊な業界だ。悪質な店舗の脅迫・恐喝に対する適切な対処や刑事事件への発展を防ぐ交渉術が求められる。

選ぶ際は、風俗での盗撮トラブルで、加害者側を解決した実績が多数あるかどうかを確認すべきだ。

その上で、風俗での盗撮トラブルに強い弁護士の中でも、刑事事件解決に対する豊富な実績や対応のノウハウがある事務所を選ぼう。

警察や捜査機関、他の業界の税理士や探偵などと連携が可能な弁護士に依頼することで、確認の手間が省け、家族や会社にバレる前にスピーディーに解決できる。

また、依頼する際は24時間・全国対応している事務所を選ぼう。

 

風俗で盗撮をしてしまったら、まずはグラディアトルにご相談を

もしあなたが風俗で盗撮がバレてトラブルにお困りの方なら、我々グラディアトル法律事務所を頼ってほしい

我々は過去9年間、風俗トラブルの依頼者500名以上の「逮捕回避率100%・逮捕者0人の実績」を誇る、風俗トラブルのエキスパートだ。

グラディアトルの逮捕率の円グラフ

あなたのトラブル解決のお役に立てる理由を、説明しよう。

1.過去9年間、風俗トラブルの依頼者500名以上の「逮捕回避率100%・逮捕者0人」の実績がある
2.スピーディーに解決できるノウハウがある
3.全国対応・24時間対応している

過去9年間、風俗トラブルの依頼者500名以上の「逮捕回避率100%」の実績がある

グラディアトルでは過去9年間、風俗トラブルの依頼者の逮捕回避率は100%だ。

500人は、実際に依頼が決まった数値であり、相談だけの解決実績を含めると「1000件以上」を超える。

盗撮は本番強要と並ぶ、風俗トラブルのTOP2だ。我々なら恐喝してくる悪質な店にも、戦いの姿勢で立ち向かうことが可能だ。

グラディアトルが過去に担当し、示談金が0円になった盗撮トラブルの事例を紹介しよう。

デリヘルでの盗撮がバレて0円で解決した事例
【経緯】
男性公務員(30代)は、目隠しプレイのデリヘルを利用した際に、デリヘル嬢をスマホで撮影。
翌日、見知らぬ番号と店からの不在着信が数十件。恐怖に震えながら弁護士を検索し、グラディアトル法律事務所のホームページにたどり着いた。

【対応】
我々は早速相手側と連絡を取った。
依頼者が盗撮行為をしたことを深く反省していると伝えて謝罪。

【結果】
弁護士は、相手の言葉や温度感などから、示談金要求などはなさそうだと判断。
本人の他、家族や職場を含め、これ以上連絡しない旨や刑事事件化しない旨を取りつけ連絡を終えた。

 

不当に高額な示談金の拒否や風俗店からの脅迫を防ぐなど、あなたのトラブルを適正に解決できる手助けをしよう。

 

スピーディーに解決できるノウハウがある

弊所は、相談から解決までスピーディーに解決できるノウハウがある。

これまで、数多くの風俗店と交渉してきたことから、風俗店やキャストがどのようなことを求めているのか、当該事案での適切な示談金額がいくらなのか、経験に基づき素早く判断ができるからだ。

また、土日も含めて対応しているため、お問合せいただいてから、契約までもスピーディーに対応できる。

 

24時間・全国対応している

弊社は東京・大阪に事務所があり、24時間メールや電話にて全国から依頼を受けつけている

そのため、深夜に起きた風俗トラブルや、出張先でのデリヘルや風俗店の利用トラブルにも対応することが可能だ。

スケジュールによっては最短翌日に対応することも可能で、事前予約いただければ土日や夜間の依頼相談も承っている

お住まいの地域に依頼を受けてくれる弁護士がいない場合や、今いる場所で弁護士を探すのが難しい場合は、是非弊所へご相談いただきたい。

LINEでの弁護士無料相談も可能なので、お気軽に連絡してほしい。

弁護士LINE相談

 

まとめ

風俗での盗撮がバレた際は、すぐに弁護士に相談すべきだ。弁護士に相談するメリットは下記の5つが挙げられる。

1.代わりに交渉してくれる
2.法的に有効で適切な示談締結をしてくれる
3.逮捕されるリスクを減らす
4.逮捕されても不起訴処分の可能性があがる
5.家族や会社にバレずに解決できる

 

一方で、風俗で盗撮がバレた際に弁護士に相談しないと、下記の4つのリスクが挙げられる。

1.風俗店と直接連絡をとらなければならない
2.適正な示談がなされない
3.逮捕される
4.家族や会社にバレる

 

風俗で盗撮トラブルを弁護士に相談すると、法的な専門的知識をもって対応をしてくれる。弁護士に相談する際の流れは以下の通りだ。

1.弁護士に相談
2.代理交渉
3.示談金交渉
4.示談書作成
5.示談成立

また、盗撮がバレたときの弁護士の選び方のポイントは、以下の3つだ。

1.風俗・盗撮トラブル専門である
2.スピーディに解決できる
3.24時間・全国対応している

 

グラディアトル法律事務所は、風俗トラブル専門の法律事務所で、今までも多数の盗撮トラブルを解決してきた。

あなたにとって適正な示談の締結や、会社や家族にバレないようにスピーディにトラブルを解決できるサポートができる。

24時間・全国対応しているので、今もし風俗の盗撮トラブルでお困りの方は、是非ご相談いただきたい。

 

弁護士 若林翔

弁護士法人グラディアトル法律事務所代表弁護士。 東京弁護士会所属(登録番号:50133) 男女トラブルや詐欺、消費者被害、誹謗中傷など多岐にわたる分野を手掛けるとともに、顧問弁護士として風俗やキャバクラ、ホストクラブなど、ナイトビジネスの健全化に助力している。

風俗トラブルに強いグラディアトル法律事務所とは?風俗トラブルに強いグラディアトル法律事務所とは?

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