グラディアトルへお任せください

こんなお悩み
ありませんか?

  • 賃貸物件について、大家から急に立ち退きを要求されてしまった

  • 立地の良い店舗なので、立ち退きたくないが拒否できるのか?

  • 貸主から立退料を提案されているが増額できるのか?引越し費用も補償して欲しい。

  • 立ち退きをするなら立退料を請求したい。その流れが知りたい。

借り主が弱いなんて
ことはありません。

法律には借主を保護する規定があります。

  • 貸主からの立ち退きは原則認められません。

  • 老朽化や再開発でも立ち退きを拒否できることがあります。

  • 立ち退きせざるを得ない場合にも立退料の請求ができます。

  • 立退料には引越費用や営業の逸失利益も考慮されます。

  • 貸主から提示される立退料は低額で増額できることも多いです。

立ち退き交渉に弁護士が必要な理由
REASON

  • 立ち退きを拒否できるか、立退料の金額が妥当かなどを判断するためには、弁護士の専門的な知識が必要です。
  • 専門的な知識に基づく交渉・訴訟により、立ち退き拒否や立退料の増額の実現可能性が高まります。

グラディアトルの強み
POINT

  • 01

    スピード感を持った対応が可能です。
    事務所まで来なくても、オンラインやLINEでの相談でも対応しています。

  • 02

    不動産に関わる案件を多く担当している弁護⼠が在籍しています。 専⾨知識、ノウハウを持って対応いたします。

  • 03

    初回の法律相談は、原則無料で行っております。

判例集
CASE

  • 立退料2400万円増額事例〜新宿歌舞伎町のデリヘル(風俗)事務所〜

    新宿歌舞伎町のデリヘル・風俗店の事務所の賃貸借の立退料増額交渉において、初期提案700万円から2400万円増額し、3100万円の立退料を獲得した事例。
  • 立ち退き

    青山のまつげエクステンション専門店舗で立退料3000万円(家賃2年6月分以上)が認められた判例

    青山の店舗で立退料3000万円(家賃2年6月分以上)が認められた判例。建物の老朽化や耐震性の問題、原告使用の必要性もあるものの、被告の顧客の97%がリピーターであることや多額の内装工事費をかけていたことなどから高額の立退料が認められた。
  • 立ち退き

    事業用物件について立ち退きを拒否できた判例

    【東京地判令和4年3月30日】 害虫駆除業を営む会社である被告が、その事務所等として使用していた本件建物について、貸主である原告から老朽化や耐震性の問題を理由に立ち退きを求められた事案。 被告の仕事柄、早朝等に騒音が出るところ、本件物件では近隣に夜間も稼働する工場があるなど騒音を気にしなくて良い環境にあった。 原告は立退料として200万ないしは裁判所が認めた金額を支払う用意があるとも主張していた。 裁判所は、老朽化や耐震性について、建替えが必要なものではなく、他方で、被告が利用できる代替地が近くにあるとはいえず、正当理由はないとして、立ち退きを拒否する判断をした。
  • 立ち退き

    目黒の洋食店で立退料820万円(家賃7年分以上)が認められた

    【東京地判令和4年4月28日】 目黒のビルで洋食店を営む被告が物件の貸主である原告から立ち退きを求められた事案。 本件物件は、昭和39年に建築された木造建物で老朽化しており、耐震性に問題があった。 被告は、本件物件で20年以上にわたり洋食店を営んでおり、被告家族の生活にとっての必要性はある事案。 裁判所は、立退料として、代替物件への移転に必要な補償(820万円の支払い)をすることにより、立ち退きを認めた。
  • 立ち退き

    老朽化・耐震不備の青山の店舗物件で6億円超の立退料が認められた判例

    【東京地判平成29年2月17日】 東京都青山の物件において、オーガニック自然食品の専門店を経営している被告が、立ち退きを請求された事案で、立退料6億2723万8000円の支払いと引き換えに物件を開け渡せとの判決がなされた事案。 立退料の算定については、以下の移転にかかる費用・損失の合計額によって算定するとした。 ・差額家賃(3年分) ・移転費用 ・内装工事費 ・営業補償費 ・移転事務費

ご利⽤者の声
VOICE

  • 立ち退き

    飲食店の店舗で使用していた物件について、貸主である大家から立ち退きを求められて、弁護士に相談しました。 賃貸借契約の内容をご確認いただき、弁護士さんに大家さんと交渉してもらい、立ち退きについて拒否することができました。 好立地の物件でしたので、この場所でお店を続けられるのが嬉しいです。

    30代男性

  • 立ち退き

    立ち退き料の増額交渉をお願いしました。 当初提案されていた金額よりも200万円以上の増額をしてもらい、余裕を持って引っ越しができました。

    40代女性

  • 立ち退き

    建物の老朽化を理由に、店舗で使用していた物件の立ち退きを要求されました。 営業補償や近くの物件への移転費用など補償されるのかが心配でした。 弁護士さんにお願いをして、立退料として認められるであろう項目を整理してもらい、満足のいく立ち退き料を得ることができました。

    60代男性

相談の流れ
FLOW

  • FLOW1

    電話・メール・LINEでの
    お問い合わせ

    当事務所宛に電話・メール・LINEでご相談内容についてご連絡ください。

  • FLOW2

    ご相談概要・資料の
    ご提供

    ご相談概要、賃貸借契約書や相手との書面等の資料のご提供をお願いします。

  • FLOW3

    初回相談の
    日程調整

    弁護士との初回相談の日時を決めます。

  • FLOW4

    弁護士とのご相談・
    お見積もり

    来所・電話・Zoom等で弁護士相談。対応方針とお見積もりをお伝えいたします。

よくある質問
FAQ

  • Q

    遠方に住んでいますが対応可能ですか。

    全国各地からご依頼をいただいております。現在では、交渉はもちろん、裁判期日もWEBや電話で対応できることも多く、地域に限定はありません。

  • Q

    相談にあたって、準備するものはありますか。

    賃貸借契約書などの書面、相手方である貸主との書面やメール等でのやり取りなど、関連する資料や証拠をご準備いただくと弁護士との相談がスムーズになります。

  • Q

    土日祝日でも相談可能ですか。

    土日祝日も営業しておりますので、ご相談可能です。

  • Q

    家族が本人に代わって相談することはできますか。

    可能ではございますが、できる限りご本人様に同席していただきたいです。ご契約の際には必ずご本人様の意思確認が必要になります。

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COLUMN

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