「ご相談内容: 検索エンジンの候補ワードがおかしい」について

YahooやGoogleなどでキーワードを入力し、調べ物をする際、検索エンジン側であらかじめ想定される関連ワードを表示してくれる機能があります。
入力したキーワードに関連している検索需要の高いキーワードを表示させることで適切なガイドを受けられるといったメリットがありますが問題点もいくつかあります。

例えば、一度関連キーワードの上位に表示されてしまった「不適切な関連キーワード」は、利用者が再利用する為なかなか消えない場合があります。

風評被害を放置すると深刻な被害の可能性

法人のリスク
・イメージダウンによる業績悪化、ブランド力低下
・取引先との契約打ち切り
・採用効率、社員定着率の悪化
・融資審査の不許可

個人のリスク
・信用力の低下
・職場からの解雇
・就職率の低下
・融資審査の不許可

こういった被害を受ける前に一度ご相談ください。

候補ワードの風評被害対策に関する注意点

風評削除は弁護士に依頼する事。弁護士以外は違法行為の恐れ。
インターネット上では、ネットの風評対策や誹謗中傷対策を行う会社が数多く存在します。しかしながら、こういった会社が削除業務は弁護士でないと請け負うことができません。つまり、弁護士の資格がないのに弁護士の業務を行う非弁行為という違法行為となりますので、ご注意ください。

専門知識がない人が削除申請を行わない。
5ちゃんねるをはじめ、掲示板の多くは削除申請用のフォームが用意されています。ここに削除依頼を書き込めば解決、と安易に一般的な削除申請を行っても申請を受け付けてもらえません。逆に、削除申請したことを公表されて炎上してしまったり、掲示板によっては申請内容が外部の人間が閲覧できてしまうものもあるため、削除申請したことが多くの人に知れ渡ることでかえって炎上を仰いでしまうケースも。専門知識がない中での申請は本当に危険なので、絶対にやめましょう。 ※もし事前に削除申請をしてしまった方は、予めその旨をご連絡下さい。

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