「AV(アダルトビデオ)を違法ダウンロードしたら逮捕されるの?」
「AVを違法ダウンロードしたけど、個人情報はバレないだろうか」
自分の行為を冷静に振り返って、不安になったという方がいるのではないでしょうか。
結論から言えば、AVの違法ダウンロード行為だけで個人情報がバレたり、逮捕されたりする可能性は低いです。著作権者はダウンロード行為よりも、アップロード行為を摘発する傾向にあるからです。
ただ、AVの違法ダウンロードのみで逮捕者が出ていないのも、あくまで現時点でのことです。
近年、違法ダウンロードは厳罰化傾向にあり、AV制作会社が違法コンテンツ対策に注力していることから、いつ逮捕者が出てもおかしくはありません。
また、ファイル共有ソフトでダウンロードすると、同時にアップロードをしてしまうため、違法アップロード者と同様に個人情報がバレやすく、また悪質性が高いとみなされると逮捕のリスクが一気に高くなるので注意が必要です。
やってしまった過去は消せませんが、正しく対処すれば人生を引き戻すことができます。
本記事を読むと、「自分の行為がAVの違法ダウンロードに該当するのか」「どれくらいリスクがあるのか」だけでなく、これから自分が取るべき最善の行動がわかるはずです。
最後まで読んで、自分の未来を守りましょう。
実際、告訴されずにAV制作会社から民事で訴えられ、高額な損害賠償を求められるケースは多数報告されています。
「大量にAVをダウンロードしてしまって、今更どうしよう…」
ご安心ください。AVの違法ダウンロードは、かなりリスクの高い行為ですが、早めに示談することで、何事もなかったように日常に戻れます。
そこで本記事では、AVの違法ダウンロードについて、弁護士が詳しく解説します。
AVの違法ダウンロードは「親告罪」のため逮捕の可能性は低い
AVの違法ダウンロードは「親告罪」のため、逮捕の可能性は低いです。
違法ダウンロードは、親告罪のため、著作権者の告訴がなければ起訴できない犯罪を指します。
最近では、有名VtuberによるAVの違法ダウンロードが明らかになり、騒動になりました。本人は事実を認め、出演していたAV女優本人に謝罪したことで騒動は終結。わずかな謹慎期間を経て復帰しています。
違法行為をしても、著作権者が告訴しなければ逮捕も起訴もされないのです。
AVの著作権者としても、違法ダウンロード者よりも、違法アップロード者の方がより悪質であり、告訴対象にしたいと考えるでしょう。
となると、「大丈夫そう」と思うかもしれませんが、これは大きな間違いです。
AVの違法ダウンロードを告訴するかどうかは、AV制作会社や出演者らが決めます。いつ・誰が告訴をするかは、誰にも分りません。
A社のAVは大丈夫だったけど、B社のAVをダウンロードしたら告訴された!ということも、十分あり得るのです。
AVの違法ダウンロードは、相手に爆弾のスイッチを握られているようなものと考えましょう。
AVの違法ダウンロードに該当する行為2つ
次に、何をしたらAVの違法ダウンロードに該当するのかを押さえておきましょう。
ここでは、具体的にどのような行為がAVの違法ダウンロードに該当するのか解説していきます。
AVの違法ダウンロードに該当するのは、次の2つの行為です。
有料のアダルト動画とは、FANZAやカリビアンコムなどのサイトが扱うAVを指します。
これらの有料AVをファイル共有ソフトやフリーソフトなどを使って、HDやMP4でダウンロードするのは犯罪です。
「無料のAVならダウンロードしても違法にならないのでは?」と、考える方もいるかもしれません。
PornhubやXVIDEOSに限らず、AV制作会社の許可を得ずに無断でアップロードしてるサイトは、すべて違法サイトとなります。
違法サイトから動画をダウンロードするのは、違法ダウンロードに該当するので注意しましょう。
AVのストリーミング再生は違法ダウンロードには該当しない
違法にアップロードされたAVをストリーミングで視聴しても、違法ダウンロードとなりません。
ストリーミング再生とは、「埋め込み動画」とも呼ばれるもので、動画データを受信しながら、同時に再生する方法のことです。
利用者のデバイスにデータが保存されないことから、ストリーミング再生での視聴は違法ダウンロードに該当しないとされております。
ストリーミング再生の際に、PC等にキャッシュが残っていたとしても、それは違法ダウンロードには該当しません。
無修正AVであってもダウンロードのみや単純所持は違法ではない
無修正AVの違法アップロード等は、刑法のわいせつ電磁的記録等送信頒布罪などに該当する違法行為であり、逮捕リスクがあります。
他方で、無修正のAVであったとしても、ダウンロードのみの場合や単純所持については刑法上の処罰規定はなく、刑法に違反することはありません。
無修正のAVは、わいせつ物・わいせつ電磁的記録と評価されます。
刑法175条は、わいせつ物頒布等について、2年以下の懲役、250万円以下の罰金を定めています。
(わいせつ物頒布等)
第百七十五条 わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
2 有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。
刑法175条1項前段は、わいせつな小説、無修正のエロ本、無修正アダルトDVD、無修正動画を保存したPC・USBなどの有体物を不特定・多数に配ったり、陳列する行為を禁止しています
他方で、刑法175条1項後段は、無修正動画などのデータをネット上で不特定多数に送信したり、販売したりする行為を禁止しています。
しかし、これらの刑法の規定には、わいせつな電磁的記録をダウンロードしたり、単純に所持したりする行為を処罰する規定はありません。
そのため、無修正のAVであったとしても、ダウンロードのみの場合や単純所持については刑法上の処罰規定はなく、刑法に違反することはありません。
無修正AVのアップロードの違法性や海外サーバーを利用して販売する場合の違法性・逮捕リスクについては、以下の記事をご参照ください。
リンク:無修正AV・動画は海外サーバーでも違法!?法律・判例を弁護士が解説!
AVの違法ダウンロードは調べられると簡単にバレる!
AVの違法ダウンロードは、下記のいずれかの方法でバレます。
違法ダウンロードを行うと、通信回線業者の記録にIPアドレスが残ります。
冒頭で触れたように、違法ダウンロードによるAV業界の被害は大きく、AV制作会社は違法コンテンツ対策を強化しています。
特に、トレントなどのP2P(ピアツーピア)型ファイル共有ソフトは、専用の監視システム(とくにAVは torrentモニタリングシステム)を活用し、自社の作品がアップロードされていないか、厳重に調べています。
サイトの仕様によっては、インターネット接続中にIPアドレスが公開されることもあります。
IPアドレスは「インターネット上のあなたの住所」のようなものですが、IPアドレスだけでは詳細な個人情報はわかりません。
そこで、IPアドレスから身元を特定するには、次のいずれかを行います。
IPアドレスの開示請求が認められれば、違法ダウンロードした人の氏名や住所が特定できます。
したがって、AVの違法ダウンロード後すぐに身元はバレませんが、身元が特定されるリスクは十分あるといえるでしょう。
AVを違法ダウンロードしたときの刑事・民事上のリスク
AVの違法ダウンロードは、「著作権法違反」に該当します。AV制作会社や出演者が持つ著作権を、侵害しているという解釈です。
著作権者は、著作権侵害行為に対して刑事告訴や民事訴訟の手段をとることができます。
ここでは、AVを違法ダウンロードした場合の刑事・民事上のリスクについて、お伝えしていきます。
【刑事上のリスク】AVを違法ダウンロードしたときの刑罰
AVを違法ダウンロードして告訴されると、刑事事件として裁かれます。
有罪となったときの罰則は、以下の通りです。
「結構重いな…」と感じる方が多いのではないでしょうか。
もっとも、違法アップロードは、違法ダウンロードよりも更に罪が重く、著作権者や警察も違法アップロードの方の摘発に力を入れているようです。
【民事上のリスク】AVを違法ダウンロードしたときにされる損害賠償請求
AVの違法ダウンロードは、告訴されなくても、民事訴訟で損害賠償請求をされる可能性があります。
著作権者(AV制作会社やAV女優)が裁判所で手続きを行うことで、あなたは著作権侵害行為によって生じた損害や使用料相当額などを、請求されるのです。
損害賠償額は、違法ダウンロードの内容や本数などで異なるため、一概にはいえません。違法ダウンロードしたものが複数だったり、人気作品だったりすると、損害賠償額は高額になりやすいです。
AVを違法ダウンロードして逮捕される可能性が高いケース3つ
AVの違法ダウンロードは犯罪です。
厳密には違法ですが、「個人で楽しむダウンロード」なら、訴えられたり逮捕されたりすることは少ないのが現状としてあります。
とはいえ、以下の3つに該当するケースは、処罰される可能性が高くなるので注意が必要です。
詳しく見ていきましょう。
トレントやShareなどのファイル共有ソフトでダウンロードした
トレントやShare(シェア)などのP2P型ファイル共有ソフトでダウンロードすると、逮捕される確率が飛躍的に上がります。
なぜなら、P2P型ファイル共有ソフトはダウンロードすると同時にアップロードされる仕組みだからです。
「ダウンロードしただけなのに、アップロードしてない!」という方もいるかもしれませんが、トレントやShareは「ダウンロード=アップロード」です。
アップロードすると、個人で楽しむ範囲を大きく超えて、データを不特定多数に拡散する加害者になります。
トレント等のファイル共有ソフトを利用して、違法アップロードをしたとして、実際に逮捕者が出ています。
繰り返しますが、近年、違法ダウンロードは厳罰化傾向にあり、AV制作会社各社も違法コンテンツ対策に注力しており、AV制作会社から民事で訴えられ、損害賠償を求められるケースも増えてきています。
トレントによる損害賠償金の算出方法はいくつかありますが、自分がダウンロード(アップロード)した動画のダウンロード数で算出されることが多いです。
P2P型ファイル共有ソフトの場合、「知らない間に大勢がダウンロードしている」ことも十分ありえるため、高額な請求をされることもあります。
P2P型ファイル共有ソフトの1つである「トレント」を利用した違法ダウンロードについては、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
ダウンロードしたAVをFC2などのサイトにアップロード(転載・頒布)した
ダウンロードしたAVをFC2などのサイトにアップロード(転載・頒布)すると、逮捕される恐れがあります。
お伝えしているように、違法アップロードは著作権者に与える損害が大きく、悪質性が高いからです。
逮捕されなくても、民事訴訟で損害賠償請求される可能性があります。
児童ポルノをダウンロードした
児童ポルノをダウンロードすると、児童ポルノ禁止法に抵触し、刑事事件として罰せられます。
児童ポルノは「個人で楽しむだけだから…」とただ所持しているだけでも犯罪になります。
児童ポルノは国内外からの要請もあり、非常に厳しい取り締まりが行われています。サイバーパトロールで見つかるケースが多く、インターネットサイトから児童ポルノに該当する動画をダウンロードしたとして、警部や自衛官らが書類送検されています。
違法ダウンロードが関係するサイバー犯罪の検挙件数でも、児童ポルノと著作権法では4倍近く差があることから、児童ポルノは逮捕されやすいといえるでしょう。
児童ポルノの罰則は下記の通りです。
ただし、児童ポルノのダウンロードを、トレントなどのファイル共有ソフトで行うと、さらに罪が重くなります。トレントでダウンロードすると、自動的にアップロードとなり、「不特定多数の人がダウンロードできる状態」を提供してしまうからです。
開示請求が来たらどうなる?示談・告訴されるまでの流れ
AVの違法ダウンロードで開示請求が来たら、「この後どうなるのだろう」「逮捕される?」と心配になるでしょう。
ご安心ください。違法行為がかなり悪質でない限りは、逮捕されないと考えられます。
告訴するには、時間も費用もかかるからです。
多くの場合は、開示請求後は逮捕ではなく、損害賠償を求める示談交渉に進みます。
ここでは、トレントでAVを違法ダウンロードした場合の、開示請求〜示談や告訴までの流れを紹介します。
トレントなどの共有ソフトで違法ダウンロードをする
Aさんは、トレントなどの共有ソフトでAVを違法ダウンロードしました。
トレントはAVをダウンロードすると、同時にアップロードする仕組みです。AさんはトレントでAVをダウンロードしたことで、アップロード者になってしまいました。
一方、AVの著作権者は、torrentモニタリングシステムなどのネットワーク監視システムや、調査会社を利用するなどして、違法コンテンツ対策を行っています。
Aさんのトレント利用は、IPアドレスが公表される仕様になっているため簡単に突き止められます。
著作権者は、トレントで違法アップロードしたIPアドレスを突き止め、アップロードされた内容(タイトル、分数、本数)などの証拠を集めます。
一定期間後に「発信者情報開示請求に係る意見照会書」が届く
著作権者は、違法ダウンロードしたAさんのIPアドレスからプロバイダを特定し、プロバイダに「発信者開示請求」を行います。
発信者情報開示請求に係る意見照会書(以下:意見照会書)は、「あなたの個人情報を開示するように求められているが、開示してよいか」を確認するものです。
プロバイダは契約者の情報開示を無断で行えません。この手続きを経て、Aさんのもとに、プロバイダから「意見照会書」が届きます。
よって意見照会書が届くのは、ダウンロードから数ヶ月~となります。
ダウンロード直後ではなく、タイムラグが起こるのは、特定や請求手続きなどに時間と費用がかかるからです。
「意見照会書」に回答する
意見照会書には回答期限があり、多くの場合は1〜2週間に設定されています。
意見照会書の回答選択肢は、次の3つです。
- 無視する
- 拒否の回答をする
- 同意の回答をする
トレントで違法ダウンロードをしたなら、3の同意以外の回答はおすすめできません。
意見照会書が届いているということは、あなたの違法ダウンロードは完全にバレています。証拠はすでに確保されており、言い逃れできない状況と考えられます。
無視や不同意の回答をしても、プロバイダから任意の開示を受けることがあり、罪から逃れることはできません。
また、不同意や無視をすることで、相手方には何十万円かの費用が追加で掛かった場合、その費用も請求されて、支払わないといけないお金を拡大させてしまうリスクもあります。
違法ダウンロード行為が事実なら、意見照会書が来たらすぐに弁護士に相談し、誠実に対応するのがベストです。
トレントの利用に身に覚えがない場合には、意見照会書に対して、「拒否」の回答をすることも考えられます。その際にも、まずは弁護士に対応方法を相談しましょう。
示談・損害賠償請求・告訴へと進む
AV制作会社にあなたの個人情報が開示されると、法的手段をとられるでしょう。
多くの場合、まずは、損害賠償を求める示談交渉になります。
損害賠償額は、トレントでダウンロードしたAVの本数や、他者がダウンロードした量などによって提示されます。
損害賠償金を支払い、示談となると、家族や周囲に違法行為がバレたり、逮捕されることはありません。
示談交渉が決裂すると、AV制作会社から民事で損害賠償請求の裁判を起こされたり、刑事告訴される可能性があります。
民事・刑事ともに裁判になると、違法行為が周囲にバレるリスクが高くなります。
AVを違法ダウンロードして開示請求が来たら弁護士に相談しよう!
AVを違法ダウンロードして発信者情報開示請求が来たら、すぐに弁護士に相談しましょう。
「発信者開示請求が届く=AVの違法ダウンロードの証拠を抑えられている」と考えられるからです。
あなたの将来を守るには、初期対応が非常に大切です。
発信者情報開示請求に対してパニックになり、自己判断で不誠実な対応をしてしまうと、状況がこじれる可能性があります。
発信者情報開示請求が来た段階で弁護士に依頼すると、あなたの不安やストレスは確実に減るでしょう。そして、あなたにとって、ベストな形で解決に持ち込むことができます。
もちろん、ご自身で示談交渉することは可能です。
しかし、
「たくさんダウンロードした。本数は覚えていない」
「かなり前からダウンロードしていたから…」
など、ダウンロードした本数が多くてトレント利用の方は、損害賠償請求額が高額になりやすいです。
弁護士に依頼すると、20〜60万円ほどで示談できるケースが多いです。
無事に示談することができれば、あなたの違法行為は家族や職場にバレません。
ですが、示談は当事者同士の話し合いで成立するため、著作権者によっては、示談に応じてもらえないこともあります。
スムーズに解決するためには、法律のプロである弁護士に依頼するのがいいでしょう。
AVの違法ダウンロードを相談するならグラディアトル法律事務所へ!
「AVの違法ダウンロードをしてしまったけれど、どこに相談すればいいのだろう…」
「相談するのが恥ずかしい…」
このように感じる方は、ぜひ弊所グラディアトル法律事務所へご連絡ください。
グラディアトル法律事務所は、著作権法だけでなく、AV業界を含めた違法ダウンロードやインターネット分野に詳しい弁護士が揃っています。
あなたが置かれた状況を、素早く理解し、最善の選択を提案できます。
解決実績が200件以上!AV制作会社側からの解決実績も多い
グラディアトル法律事務所は、トレントなどの違法ダウンロードをはじめとするインターネットトラブルの解決実績が200件以上あります。
高い損害賠償額の場合でも、1円でも低く下げられないか交渉できるテクニックを駆使します。
弊所では、トレントを使ってAVをダウンロードしたケースは、すべて示談で解決しております。AVの場合は、示談金20〜60万円くらいで、合意を得ております。
もしあなたのもとに、法外な損害賠償請求が届いたら、弊所へご連絡ください。「攻めの提案」であなたに有利になるように毅然とした態度で立ち向かいます。
著作権法やインターネット分野に詳しい
グラディアトル法律事務所には、著作権法やインターネット分野に詳しい弁護士が揃っているのが特徴です。
サイバー犯罪やインターネットトラブルのメディアインタビューなども受けており、最新のIT事情を熟知しています。
違法ダウンロードのトラブルを弁護するには、専門的な知識が必要です。
あなたの置かれている状況を素早く理解し、今後の対応を迅速かつ的確に判断して対応します。
LINE相談OK! 24時間365日すぐに相談できる
AVの違法ダウンロードに気づいたら、あなたは不安や心配に押しつぶされそうになるでしょう。
そんな時は、ひとりで抱え込まずに、グラディアトル法律事務所にご連絡ください。弊所では、24時間365日、相談を受け付けています。
なかには、弁護士に話すことに、心理的ハードルを感じる方もいらっしゃるでしょう。そのような方は、LINEの初回相談をおすすめいたします。
LINE相談をご利用いただくと、法律で対処すべき問題なのか、弁護士に依頼した方がいいのかが分かるので、「どうすればいいだろう」と悩み続けることがなくなります。
相談は、電話、メール、ラインで受け付けていますので、あなたの好きなタイミングでご連絡ください。
あなたはもう一人で不安を抱える必要はありません。我々、グラディアトルの弁護士陣が、最大限あなたを守り、支えます。
まとめ
本記事では、AVの違法ダウンロードについて詳しく解説してきました。
最後に、記事の内容をおさらいしましょう。
◎AVの違法ダウンロード行為は、著作権者がその気になればバレる
AV業界では違法コンテンツの撲滅に向けて、監視活動を強化しています。
◎AVの違法ダウンロードだけで逮捕される可能性は現時点では低い
AV制作会社は違法ダウンロードを行う人に対して、刑事告訴ではなく、民事で損害賠償請求をする傾向があります。
AVの違法ダウンロードがバレても、適切に対処すれば、誰にも知られずに解決することができます。
誰にだって過ちはあるものです。過ちを潔く認め、反省するなら、何も恥じることはありません。
我々はあなたの心が一日でも早く平穏を取り戻せるように、サポートいたします。
弊所では、弊所では、24時間365日いつでも相談を受け付けています。あなたの好きなタイミングでお気軽にご連絡ください。