痴漢は後日逮捕される!1週間・3ヶ月・1年後も?今すぐできること

痴漢は後日逮捕される?
弁護士 若林翔
2024年09月30日更新

「つい痴漢してしまったけど、現行犯で逮捕されていないから大丈夫」

「痴漢がバレて逃走した。1週間くらい経ったけど、後日逮捕の可能性は?」

「大丈夫なはず」と思いつつも、後日逮捕される不安が頭から離れずに、本記事へたどり着いた方も多いのではないでしょうか?

確かに、痴漢は現行犯で逮捕されることの多い犯罪です。

【痴漢で後日逮捕された実際のニュース】

40代の男性が、2018年に路上で痴漢。現場周辺の防犯カメラの映像が繰り返し分析された結果、事件から約3年半たって後日逮捕されたケース
「歯科医、3年半前の強制わいせつ容疑で逮捕 後ろから女性触った疑い」引用:朝日新聞

・痴漢から逮捕までの期間:1305日(3年6ヶ月と25日)
・40代男性が、女子高校生に痴漢。被害者が届け出て事件が発覚。防犯カメラの映像から特定され、後日逮捕されたケース。
「【通学中の女子高生に痴漢行為】十日町市在住の男性(44歳)を逮捕、白新線の列車内で犯行に及ぶ(新潟市中央区)」引用:にいがた経済新聞

・痴漢から逮捕までの期間:81日(2ヶ月と20日)
・20代男性が、電車内で痴漢。被害者が駅員室に駆け込み、駅員が110番。8ヶ月経って逮捕されたケース。
近鉄電車で痴漢容疑、自称芸術家の男を逮捕引用:産経新聞

・痴漢から逮捕までの期間:251日(8ヶ月と7日)

詳細は後述しますが、中には痴漢から3年半が経って逮捕されたり、公訴時効の成立直前に後日逮捕されたケースもあるのです。

痴漢の後日逮捕が怖い方は、すぐに逮捕を回避するための行動が必要です。

具体的にするべきことは、次の3つです。

痴漢の後日逮捕を回避するには?

不安に耐え続けるのではなく、速やかに行動を起こすことで、あなたの将来を守れる可能性は大幅に高くなるでしょう。

本記事では、他にも次の点を詳しく解説しています。

【この記事を読めば分かること】 

・後日逮捕されるリスクが高いケース

・逮捕のきっかけとなる証拠

・後日逮捕された場合の流れ

・逮捕を回避するために取るべき行動

痴漢の後日逮捕が不安な方は、是非ご一読ください。

痴漢で後日逮捕される可能性はある|3ヶ月・3年6ヶ月後も

痴漢は、現行犯逮捕されるケースが最も多いと言われています。

しかし、後日逮捕される可能性がないわけではありません。

・その場で通報されなかったものの、後日、被害届が提出されるケース

・現行犯逮捕は免れたものの、その後の捜査で後日逮捕されたケース

様々なケースで、実際に痴漢で後日逮捕されています。

【痴漢で後日逮捕されたケース】

40代の男性が、2018年に路上で痴漢。現場周辺の防犯カメラの映像が繰り返し分析された結果、事件から約3年半たって後日逮捕されたケース
「歯科医、3年半前の強制わいせつ容疑で逮捕 後ろから女性触った疑い」引用:朝日新聞

・痴漢から逮捕までの期間:1305日(3年6ヶ月と25日)
・痴漢をした日:2018年3月9日
・逮捕が発表された日:2021年10月4日
・30代男性が、自転車で近づき、追い抜きざまに痴漢して逃走。被害者が届け出て、防犯カメラから特定されたケース。
「痴漢にあった…自転車の男、追い抜きざまに帰宅女性を触る 容疑で逮捕「50件くらい触った」/東入間署」引用:埼玉新聞

・痴漢から逮捕までの期間:70日(2ヶ月と9日)
・痴漢をした日:2019年3月7日
・逮捕された日:2019年5月16日
・50代男性が、バスの車内で女子大生に痴漢。大学から相談が寄せられ、捜査が開始し、逮捕されたケース。
「九州大職員が痴漢疑い逮捕 バスで女子大生3人被害、福岡県警」引用:産経新聞

・痴漢から逮捕までの期間:142日(4ヶ月と19日)
・痴漢をした日:2023年5月15日(1回目の犯行)
・逮捕された日:2023年10月4日

「現行犯逮捕されなかったから大丈夫」

「すぐに現場から離れたから捕まらない」

こう考えている人もいるかもしれませんが、これは非常に危険な考えです。

後日になって、被害者が警察に相談し、証拠が見つかってしまうと後日逮捕の可能性は十分にあるのです。

参考までに、内閣府によれば、性犯罪の被害者が「性犯罪・性暴力に関する相談窓口(ワンストップ支援センター)」へ相談するまでに要した時間は、72時間以内が最も多いそうです。

しかし「1年以上」経ってから相談した人も全体の2割以上います。

痴漢は後日相談する人も多い

(出典:第5次男女共同参画基本計画・第5分野「女性に対するあらゆる暴力の根絶」に関する現状等|内閣府

被害から長い時間が経ってから、ようやく相談するケースも少なくないのです。

痴漢で後日逮捕されるリスクが高いケース

痴漢で後日逮捕されるリスクが高いケースには、いくつかのパターンがあります。

痴漢で後日逮捕されやすいケース

痴漢の現場から逃走した

なぜなら、一度逃走したという事実が、逮捕要件のうち「逮捕の必要性(逃亡のおそれ)」を認める理由となるからです。

「証拠が残っていないはず」

「路上だから、防犯カメラもなかった」

あなたがこう思っていても、実は証拠が残っているケースは珍しくありません。

最近は、店先や公園、街頭にカメラが設置されている場合も多いです。

周辺のカメラから、あなたが犯人だと特定される可能性は十分にあります。

※関連コラム

「痴漢現場から逃走すると逮捕される?とっさに逃げた場合の対処法とは」

駅の中やショッピングモールなどで痴漢をした

かなりの高確率で、防犯カメラの映像などの決定的な証拠が残っているからです。

あなたの容姿や、犯行の様子などが防犯カメラに捉えられているケースは珍しくありません。

さらに、店舗で使用した電子マネーやクレジットカードの利用履歴も「その日現場にいた」という証拠になります。

被害者から、警察に相談があれば、容易にあなたが犯人だと特定されてしまいます。

電車の中や路上など、目撃者がいる場所で痴漢をした

目撃者の証言は、痴漢を裏付ける有力な証拠になるからです。

「被害者以外、周りには誰もいなかった」

「満員電車の中だったから、誰も見ているはずがない」

あなたが、こう思っていても、実は周囲の人が痴漢に気づいているケースは多いです。

ちなみに、東京都によれば、痴漢を目撃した人のうち約5割が、駅員に通報するなど何らかの行動に出ています。

目撃者の通報などをきっかけに捜査が開始され、後日逮捕される可能性は十分にあるのです。

(出典:令和5年 痴漢被害実態把握調査|東京都

※関連コラム

 

「電車で痴漢した!逮捕のリスクはある?逮捕を回避する方法も解説」

痴漢の前歴・前科がある

前科・前歴があると刑罰が重くなるため「逃亡のおそれがある」と判断されやすくなるからです。

つまり、逮捕要件のうち「逮捕の必要性」があると認められやすくなるのです。

痴漢で刑を受けた回数(前科)だけではなく、警察の捜査対象となった経歴(前歴)も考慮されます。

また、痴漢で逮捕された後、捜査の過程で過去に行っていた痴漢が発覚するケースもあります。

「バレていないと思って、痴漢を何度も行っている」

「警察から取調べを受けたことがあるが、逮捕されなかった」

こういったケースでは、一度逮捕されると、芋づる式に過去の痴漢が発覚し、重い刑罰が処せられる可能性があるのです。

後日逮捕のきっかけとなる痴漢の証拠はいくつもある

ここまで伝えたとおり、痴漢で現行犯逮捕を免れても、証拠が見つかると後日逮捕されます。

そして、痴漢の証拠となるものは、あなたが想像している以上に多いです。

「被害者や目撃者の証言」「防犯カメラの映像」はもちろん、次のようなものも有力な証拠となります。

・被害者や被疑者の衣類、持ち物に付着したDNAや繊維鑑定

・駅改札の入場記録(Suicaなどの交通系のICカード)

・店舗で使用した電子マネーやクレジットカードの利用履歴

・被疑者本人が所持している痴漢関係の雑誌や動画 など

全てが、単独で決定的な証拠になるわけではありませんが、これらの証拠を掛け合わせて捜査が進められていくのです。

例えば、次のような流れで捜査が進んでいき、後日逮捕につながります。

・被害届により、痴漢の捜査が開始
  ↓
・付近の防犯カメラにあなたが写っているが、状況がはっきりしない
  ↓
・目撃者が見つかり、痴漢の具体的な内容を証言
  ↓
・後日、警察から連絡があり、取り調べが開始
  ↓
・被害者の持ち物から、あなたのDNAが検出されて決定的となる など

詳細は後述しますが、痴漢で後日逮捕されるまでの期間に制限はありません。

防犯カメラの映像が繰り返し分析された結果、痴漢から3年半が経過して、後日逮捕されたケースも実際に存在しています。

※関連コラム

「痴漢の証拠は8つ|被害者証言だけで逮捕される実態を解説」

痴漢の時効は最大12年|公訴時効の成立直前に後日逮捕されたケースも

痴漢の公訴時効は「最大12年(不同意わいせつ罪)」です。つまり、痴漢から12年間は、逮捕される可能性があるのです。(※迷惑防止条例違反の場合、3年で公訴時効が成立します。)

「確かに時効は12年かもしれない。しかし、痴漢くらいで数年間も捜査されるはずがない」

このように考えている人も多いかもしれません。しかし、安心することはできません。

なぜなら、痴漢の現場に残った証拠や、防犯カメラの映像を元に捜査が進められた結果、公訴時効の成立直前に逮捕されたケースもあるからです。

30代の男性が、2015年に路上で痴漢。防犯カメラに写った画像を公開して捜査が進められ、現場に残ったマスクのDNAから被疑者が特定。公訴時効の成立直前(9ヶ月前)に後日逮捕されたケース
(※事件当時の公訴時効は7年でした。現在は「強制わいせつ罪」から「不同意わいせつ罪」に改正され、12年になっています。)
「時効迫る強制わいせつ、世田谷の会社員を逮捕…現場に残したマスクから判明」引用:讀賣新聞

・痴漢から逮捕までの期間:2,292日(6年3ヶ月と8日)
・痴漢をした日:2015年10月11日
・逮捕が発表された日:2022年1月19日

このケースでは、痴漢から逮捕までの期間は2,292日(6年3ヶ月と8日)にも及びました。

もちろん、上記は、非常に珍しいケースです。

通常であれば、時間の経過とともに証拠を見つけることは難しくなっていくため、痴漢から数年が経過して逮捕されるケースは少ないでしょう。

しかし「数ヶ月」程度であれば、時間が経って警察から連絡があるケースは珍しくありません。

さらに、上記のように、公訴時効が成立する直前に逮捕されるケースも実際に存在しています。

「あれから1年以上経過した。もう大丈夫だろう」

「3年も前のことだ。忘れ去られたに違いない」

このように考えて安心することはできません。

※関連コラム

「痴漢の時効は何年?刑事・民事の2つの時効と時効前の対処法を解説」

痴漢で後日逮捕された場合の流れ

痴漢で後日逮捕された場合、どのような流れになるのでしょうか。

逮捕後の流れを、時系列に沿って説明していきます。

痴漢で後日逮捕された後の流れ

【逮捕後48時間以内】警察の取調べ→検察へ送致

痴漢で後日逮捕されると、警察の取り調べが始まります。

取調べの内容は「供述調書」として残され、刑事裁判の有力な証拠として提出されます。

万が一、誤った内容や、自分にとって不利な内容が調書として残されると、刑事裁判の結果に大きな影響を与えてしまうのです。

警察の取調べは最大48時間行われ、その後、事件は検察へと引き継がれます。

【逮捕後72時間以内】勾留されるかが決まる

逮捕から72時間以内(検察に送致されて24時間以内)に、勾留請求されるか決まります。

勾留が認められると、さらに10日間拘束が続きます。

この間、自宅へ帰ることはできず、もちろん会社や学校へ行くこともできません。

通常であれば、逮捕されても、会社や学校へ連絡されることはありません。

しかし、勾留が決まって身柄拘束が長期化すると、周囲にバレる可能性が高くなるでしょう。

もっとも、勾留請求は必ず認められるわけではありません。

勾留が認められるには、「住居不定」「証拠を隠滅するおそれ」「逃亡するおそれ」のいずれかが必要です。

裁判官の判断によって、勾留が認められず、釈放される場合もあります。

【最大20日間】身柄拘束→起訴決定

勾留が認められると、10日間身柄が拘束されます。

拘束は10日で必ず終わるわけではなく、さらに10日間(最初の勾留と合わせて最大20日)延長される場合もあります。

勾留中は、留置場に拘束されて、検察の取調べを受けることになります。

この期間中に、検察官によって痴漢を「起訴するか」「不起訴とするか」が判断されるのです。

万が一、起訴されてしまうと、痴漢が有罪となる確率は「99%」に上ります。

有罪になることを防ぐには、起訴される前に被害者と示談して、不起訴を目指すことが重要です。

※関連コラム

「【痴漢で逮捕】今後の流れと不起訴を獲得する方法を弁護士が解説」

痴漢の後日逮捕を回避する方法

痴漢の後日逮捕が怖い方は、今すぐ後日逮捕を回避するための行動を行いましょう。

あなたが取るべき行動は、次の3つです。

痴漢の後日逮捕を回避する方法

速やかに弁護士へ相談する

痴漢事件に強い弁護士であれば、後日逮捕を回避するために最善を尽くしてくれるでしょう。

万が一、後日逮捕されても、事前に相談しておけば、すぐに釈放に向けた弁護活動を開始してもらえます。

逮捕後、速やかに行動できる程、身柄が拘束される時間も短くなります。

また、取調べに備えて、あなたの状況に応じたアドバイスを受けておくことも必要です。

弁護士によっては、逮捕前に任意同行を求められた場合、警察まで付き添ってもらえるケースもあるでしょう。

逮捕のリスクを回避することはもちろん、相談するだけで気が楽になる場合も多いです。

痴漢に強い弁護士の選び方については、次の記事で詳しく解説しています。

「痴漢事件は迷わず弁護士を呼べ!理由と早期に不起訴獲得した事例」

警察へ自首・出頭する

警察が、あなたが犯人であることを特定する前に自首すれば、刑は最大で半分程度まで軽くなります。

正直に自白して、反省が伝われば、逮捕を回避できる可能性も高くなるでしょう。

自首するような人が、証拠を隠滅したり、逃亡したりする可能性は低いからです。

あなたが被疑者として特定された後であっても、情状により刑が減軽される場合もあります。

ただし、自首する前に弁護士へ相談した方が良いでしょう。

自首してそのまま逮捕される可能性もゼロではないからです。場合によっては、自首以外の方法を考えた方が良いケースもあります。

また、事前に弁護士に相談しておけば、自首当日も警察に同行してもらえます。

取調べの間も、近くで待機してもらえるため、不測の事態に備えておくことができるでしょう。

自首するリスクを最大限に抑えることができます。

※関連コラム

「【痴漢で自首するか悩んでいる方へ】必ず知っておきたい注意点を解説」

痴漢の被害者と示談交渉をする

示談が成立すれば、後日逮捕の可能性を大幅に下げることができるからです。

ただし、痴漢事件で、逮捕前に被害者の連絡先が分かるケースはほとんどありません。

そのため、現実的には「後日逮捕された後」または「自首・出頭をした後」に、示談交渉することになるでしょう。

弁護士から警察にお願いし、被害者に連絡を取ってもらう等の方法が考えられます。

被害者が了承すれば、本人に伝えないことを条件に、連絡先を教えてもらえるケースも多いです。

被害者の連絡先が分かったら、速やかに示談交渉を開始することが必要です。

スムーズに示談が成立すると、早期釈放されたり、不起訴になる可能性が高くなります。

後日逮捕が怖いなら、逮捕後速やかに示談交渉を開始するためにも、事前に弁護士へ相談してきましょう。

※関連コラム

「痴漢示談金(慰謝料)相場は30〜150万円!減額する方法解説」

痴漢の後日逮捕が怖い方はグラディアトルへご相談ください

「痴漢で後日逮捕されるかもしれない」

「不安で頭がいっぱいになっている。何も手につかない」

もしもあなたが、このような不安を抱えているのであれば、私たち「グラディアトル法律事務所」へご相談ください。

初回の相談は無料で、24時間365日全国対応可能な体制で受付しています。

「とにかく不安を解消したい。」

「痴漢で後日逮捕されるリスクがどの程度あるのか知りたい」

こういったご相談だけでも大丈夫です。

私たちは、性犯罪を得意としており、痴漢事件をはじめ数多くの刑事事件を担当してきました。

難しい示談交渉を成立して不起訴を勝ち取ったケース」、「痴漢よりもさらに重大な「不同意性交等罪(強制性交)」で、弁護士が自首に同行し、逮捕を避けて不起訴になったケース」など数多くの解決事例があります。

勇気を持ってご相談いただいたことで、事態が好転したご依頼者様の数は数え切れません。

繁華街の路上で痴漢して逮捕。示談成立して不起訴となった事例

不同意性交等罪で、弁護士が自首に同行し、逮捕を避け不起訴になった事例

痴漢で逮捕されたが弁護士の早急な示談対応で2日で釈放・不起訴となった事例

痴漢の後日逮捕が怖い方は、是非グラディアトル法律事務所へご相談ください。

あなたを助けるために、豊富な解決実績によって得たノウハウを武器にして「グラディアトル」が全力で闘います。

まとめ

最後に、今回の記事のポイントをまとめます。

・1週間後、3ヶ月後、3年後など、多くの事件で、痴漢で後日逮捕されている

・後日逮捕されるリスクが特に高いのは、次の4つ

・痴漢の現場から逃走している

・駅の中やショッピングモールなどで痴漢をしている

・電車の中や路上など、目撃者がいる場所で痴漢をしている

・痴漢を複数回行っており、前歴・前科がある

・後日逮捕のきっかけとなる証拠は、想像以上に多い

・被害者や目撃者の証言、防犯カメラの映像、DNAや繊維鑑定など

・時効が成立するまでの12年間は、逮捕の可能性はゼロではない

・後日逮捕が怖いなら、取るべき行動は次の3つ

・速やかに弁護士に相談する

・警察へ自首、出頭する

・被害者の連絡先が分かったら、示談交渉をする

以上です。

痴漢の後日逮捕が怖い方は、不安に耐え続けるのではなく、すぐに逮捕を回避するために行動しましょう。

この記事を読んだ後、痴漢に強い弁護士が見つかり、あなたの後日逮捕の不安が解消されることを願っています。

本記事が役に立った、参考になったと感じましたら、是非グラディアトル法律事務所にもご相談ください。

弁護士 若林翔

弁護士法人グラディアトル法律事務所代表弁護士。 東京弁護士会所属(登録番号:50133) 男女トラブルや詐欺、消費者被害、誹謗中傷など多岐にわたる分野を手掛けるとともに、顧問弁護士として風俗やキャバクラ、ホストクラブなど、ナイトビジネスの健全化に助力している。

お悩み別相談方法

弁護プラン一覧

よく読まれるキーワード